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認定ヘルパー養成講座開催しました

[2018年5月9日]

ID:8830

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認定ヘルパー養成講座とは

  認定ヘルパーとは、資格がないとできないヘルパー業務のうち、高齢者の家事援助(買物、調理、掃除、洗濯など)について、「町が認定することで、家事援助を行うことができる者」のことをいいます。

 介護保険法の改正により、平成29年4月1日から開始された総合事業においては、事業実施における基準を緩和したサービスを設けることが可能となりましたことから、訪問型サービスにおける新たなサービスとして家事援助(買物、調理、掃除、洗濯など)のみを行うサービスを設けました。そこで、町は資格要件を緩和したヘルパーを育成するための1つの方法として、認定ヘルパー養成講座を行い、講座修了者を資格要件を緩和したヘルパーとして認める制度を創設しました。

 認定ヘルパーになるためには、町が行う講座を受け、町が管理する認定ヘルパー名簿に登載する必要があります。

  平成29年度は、2月21日から2月23日まで3日間かけて、認定ヘルパーとして働く上で必要な知識を学びました。

1日目の様子

認定ヘルパー養成講座初日。あいさつ、オリエンテーション(受講にあたっての注意事項)がひととおり終わり、午前中は「介護保険制度」について学びました。皆さん最初の講義ということもあってか、緊張感と聞きなれない用語で悪戦苦闘しながら、話を聞いていました。

午後は気分を一新、実技中心の講義。認定ヘルパーとしての心構えを伝え、身体の不自由な方の気持ちを理解するために、ひざとひじにパットをつけ関節を動きにくくし、目にはゴーグルをして白内障の方と同じように白く濁って見えにくい状況で、杖を使った歩行を体験しました。皆一様に、身体が動くことやよく見えることの喜びを改めて実感していました。


2日目の様子

2日目。午前中はビデオ視聴などを通して、認知症の方への間違った接し方や正しい接し方を学びました。また、生活援助として、買い物や調理する際の細かい注意点なども学びました。

午後は介護に従事するうえで必要なコミュニケーション(利用者や自分以外の介護従事者との情報共有)について、気を付けるべきこと、実際にヘルパーとして働く中で起こったエピソードなどを聞きました。その後、「車いす体験」として、乗る人と押す人で2人1組になり、車いすの使い方を学びました。改めて、車いすの使い方を学ぶことができて、良い経験ができたと全員が口をそろえて話していました。

3日目の様子

3日目最終日。この日は、実技が午前も午後もありました。実技の関係で、朝から会場が進修館大ホールのため、いつもの会議室よりも寒かったですが、次の実技を楽しみに話を聞いていました。その後、「シーツ交換」を行ないました。3日目となると、顔も名前も覚えて、和気あいあいとした、良い雰囲気の中、ベッドにシーツをひいて、たたむを繰り返し練習しました。

午後は日本赤十字社埼玉県支部の指導員をお招きして、AEDの使い方、のどに食べ物を詰まらせたときの吐き出させ方、身近なものでできる、例えばハンカチでの応急処置としての止血方法や骨折時の腕の支え方など、皆さんが納得、目から鱗が落ちるような反応で、指導員の説明に耳を傾けていました。

3日間を通して

3日間を通して、11名全員が意欲的に良い雰囲気を作りながら受講していました。また、本講座は3日間、18時間を全て受講した場合に、認定ヘルパー養成講座修了証をお渡しし、町で「認定ヘルパー」として活動できるのですが、全員無事、修了証をお渡しすることができました。

講座終了後、認定ヘルパーの活動場所の紹介として、社会福祉法人宮代町社会福祉協議会、NPO法人きらりびとみやしろ、公益社団法人宮代町シルバー人材センターにお越しいただき、各団体の特徴や活躍している様子などを伝えていただきました。

これからも宮代町のあちこちで「認定ヘルパー」が活躍している姿が見られるよう、応援していきます。

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