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1歳未満の乳児に、はちみつを与えないでください

[2017年4月14日]

ID:5509

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乳児ボツリヌス症予防のため、1歳未満の乳児に、はちみつを与えないでください

乳児ボツリヌス症は1歳未満の乳児に特有の疾病で、経口的に摂取されたボツリヌス菌の芽胞が腸管内で発芽・増殖し、その際に産生される毒素により発症します。

乳児ボツリヌス症の予防のため、1歳未満の乳児に、はちみつを与えるのは避けてください。

乳児ボツリヌス症とは

乳児ボツリヌス症は、1歳未満の乳児にみられるボツリヌス症です。

原因食品と共に体内に摂取されたボツリヌス菌の芽胞(植物に例えると種子のような耐久型の菌の状態)は、乳児の腸管内で毒素を産生し、ボツリヌス症をひき起こします。乳児の腸内細菌叢が成人と異なるために起こる疾病です。

初期症状は便秘が数日間続くことで、進行すると、全身の筋力低下、哺乳力の低下、泣き声が小さくなる等筋肉が弛緩することによる麻痺症状が見られます。

ボツリヌス菌とは

ボツリヌス食中毒等のボツリヌス症の原因菌です。ボツリヌス菌は土壌や海、川などの泥砂中に分布しています。酸素の少ない環境を好む菌で、芽胞を作ります。ボツリヌス菌の芽胞は熱に強く、低酸素状態に置かれると発芽・増殖し、ボツリヌス毒素を産生します。

芽胞とは

ボツリヌス菌などの特定の菌は、増殖に適さない環境下において、芽胞を形成します。芽胞は、加熱や乾燥に対し、高い抵抗性を持ちます。

芽胞を死滅させるには120℃4分以上またはこれと同等の加熱殺菌が必要です。100℃程度では、長い時間加熱しても殺菌できません。

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宮代町役場健康介護課健康増進担当(保健センター)

電話: 0480-32-1122

ファックス: 0480-32-9464

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