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平成28年度 東部地区文化財担当者会巡回展「埼玉県東部地区の交通」を郷土資料館で開催

[2017年3月22日]

ID:4677

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巡回展「埼玉県東部地区の交通」を宮代町郷土資料館で開催

期間

平成29年3月18日(土)~5月7日(日)

内容

埼玉県東部地区の文化財担当者で構成する東部地区文化財担当者会では共同研究をした「東部地区の交通」について、宮代町を筆頭に春日部市や八潮市など15市町で巡回展を開催しています。まず、平成29年3月18日から5月7日までは、宮代町郷土資料館で巡回展「埼玉県東部地区の交通」を開催しました。展示内容は地区内の「水上交通」や鉄道などの「陸上交通」の解説や各駅舎の古写真や路線図、東武鉄道の制服、時刻表、鉄道計画図、ダイヤグラムなどです。

宮代町の特に百間地区は杉戸駅や東武杉戸工場を中心とした東武鉄道の企業城下町であったことから、杉戸工場関係の資料も町民の皆さんよりご寄贈いただいています。杉戸工場は鉄道貨物輸送を担う蒸気機関車の整備工場でした。このため蒸気機関車の写真も多数残ります。蒸気機関車のボイラー内の耐火煉瓦やボイラーの最高表示表なども展示しました。

この他、明治19年3月の日本鉄道の時刻表には僅か1年しか存在しなかった中田駅が記載されています。東武日光線開通記念と伝わる風呂敷には東武本線と東武東上線をつなぐ西板線が描かれています。この線路は結局は開通しませんでしたが、一部開通したのが大師線です。武州鉄道が記載された地図も展示しています。

東部地区15市町で所有する貴重な資料や写真を展示しました。

展示風景

展示風景2

明治19年 浦和停車場時刻表

武州鉄道路線図

水路図(武州鉄道路線)

東武日光線開通風呂敷 西板線が見られる。

幸手鉄道 久喜~幸手~豊岡(西関宿)を結ぶ路線。当時、幸手は浦和や大宮より発展していて埼玉県内では熊谷と並び大きな町でした。

東武鉄道の制服。杉戸工場で使用された。

展示風景 宮代町の展示

東武鉄道 昭和44年のダイヤグラム

権現堂川の帆船(大正時代)

和戸橋河岸(昭和3年)

東武鉄道時刻表(明治43年~大正8年頃)

関東軽便鉄道計画図(大正元年)

東京電気鉄道計画図(大正14年)

粕壁駅(昭和11年)現在の春日部駅

武州大沢駅(昭和30年頃)現在の北越谷駅

白岡駅(大正初期)

杉戸駅(明治時代)現在の東武動物公園駅

幸手駅(昭和初期)

東武鉄道杉戸工場(昭和29年)現在の東武動物公園駅西口広場

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