子どもがミニ門松つくる

12月17日、子育てひろばで三世代交流ミニ門松作りを行いました。これは、正月に門松を飾る伝統を守ることを目的に、町さわやかクラブ連合会の皆さんが中心となり、毎年行われているものです。子ども20名とお父さん、お母さんが参加し、門松作り30～40年のベテランの方々の指導のもと、ミニ門松を作りました。

また、ベテランの方々は、町庁舎の玄関の左右に大人の背丈を超える門松を作り飾りました。この門松の特徴は、土台にある梅の花を形どった花結び。門松と竹に梅が加わり、縁起の良い松竹梅となっています。参加者の皆さんは、一足早く正月気分が漂い始めた正面玄関と庁舎前広場で記念撮影。子どもたちは「ミニ門松を家に持ち帰って玄関に飾ります」と話してくれました。

広報サポーター　百瀬辰次