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あしあと

    笠原小363人 餅をつき食べる

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:3758

    笠原小学校で餅つき

    11月12日、笠原小学校で全校生徒363名が1人数回ずつ「ぺったんこ」と餅つきをしました。これは、笠原まつりの行事のひとつとして行われたもので、黄な粉餅を口にした児童からは「めちゃうまい」との声があがっていました。
    竈番をするお父さん
    餅をつく参加者
    原料のもち米は2年生と5年生が学校の田んぼに苗を植え、刈り取り、強く精米した149キロで、この日すべてを餅にしました。PTAの60名が朝早くから協力し、お父さんは竈番や児童への餅つきの指導を、お母さんは餅を食べやすい大きさに分けて黄な粉やみたらしをつけて仕上げました。
    餅を食べやすい大きさに分けるお母さん
    黄な粉とみたらしの餅
    その後、全児童に黄な粉、みたらし、何もつけない餅が合わせて10個配られ、縦割りの42グループで「頂きます」と言ってお腹いっぱい食べました。家に持ち帰り家族と一緒に食べるという児童もいました。
    広報サポーター 百瀬辰次
    お腹いっぱい餅を食べる児童

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