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平成18年度特別展「笠原沼と笠原沼代用水」の見どころと初冬の斎藤家住宅

[2016年11月27日]

ID:3507

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平成18年度特別展「笠原沼と笠原沼代用水」の見どころと初冬の斎藤家住宅

郷土資料館の旧斎藤家住宅周辺のモミジやイチョウなどの木々の紅葉がいま見ごろです。
現在、資料館では特別展「笠原沼と笠原沼代用水」を12月24日まで行っています(月曜休館)。
初冬のひと時、郷土資料館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
旧斎藤家住宅周辺のモミジやイチョウなどの木々の紅葉の写真 その1
旧斎藤家住宅周辺のモミジやイチョウなどの木々の紅葉の写真 その2

特別展「笠原沼と笠原沼代用水」の見どころ紹介

笠原沼は江戸時代前半に作られた人工のため沼で、現在の東武動物公園と新しい村付近に広がる東西約1.8km、南北約400mの沼でした。その後、水を抜き開発された田んぼが、現在新しい村に復元されているほっつけ田です。現在は面影を残すだけとなった笠原沼が、どのような役割を果たしていたのかを知ることができる展示です。展示を見て、もっと詳しく知りたくなったという方は資料館の学芸員にお気軽にお尋ねください。
問 郷土資料館34-8882

見どころその1:笠原沼をめぐる水争い

笠原沼は百間村(現在の中須、宮東)の田んぼの用水源として利用されていましたが、沼の水位が上がると沼周辺の田んぼに水がかかり、百間村と沼周辺の村で水争いが絶えませんでした。争いは裁判になり、裁許状(裁判の判決書)からは、両者それぞれの言い分を読みとることができます。展示中央の裁許状(下写真)は、地図の裏側に判決文が書かれています。展示されている裁許状の中には、時代劇でおなじみの大岡越前の名前を見ることができます。

騎西領落堀堰論裁許状(地図)

騎西領落堀堰論裁許状

見どころその2:笠原沼での暮らし

ほっつけは稲を育てるだけでなく、漁場でもありました。入ってすぐ右側には、ほっつけでの漁に使われていた当時の道具が展示されています。漁は岸などから行われたため、長い道具が使われました。
漁に使われていた道具の写真

見どころその3:百間村絵図

ひときわ大きな「百間村絵図」。青林寺や姫宮神社、道路の位置から、現在の場所と比べることができます。250年以上前とどこが違い、どこが同じなのかを見てみるとおもしろいかもしれません。
百間村絵図の写真

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