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平成11年度郷土史講座~The笠原沼~バスツアー

[2016年11月22日]

ID:3129

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笠原沼の本流見学

笠原沼用水の「本流」といえる見沼代用水を訪ねたバスツアーの様子
 2月13日から、郷土資料館などを会場に郷土史講座「The笠原沼」が開催されています。この講座は郷土の歴史を通して宮代町に興味を持ってもらおうと毎年実施されているもので、今年のテーマは笠原沼。江戸時代初期には、現在の東武動物公園を中心に「笠原沼」が広がっていました。郷土史講座では、5回にわけて笠原沼の新田開発や用水、人々の暮らしなどが紹介されます。写真は、2月27日に実施されたバスツアーの様子。この日は郷土資料館職員の説明を受けながら、笠原沼用水の「本流」といえる見沼代用水を訪ねました。バスを使った現地見学は、郷土史講座でははじめてのこと。笠原沼用水と見沼代用水の分岐点を皮切りに、下流へ向かってバスは進みました。江戸時代の水路の交差技術の粋を集めた、柴山伏越(アンダークロス)や瓦葺掛渡井(オーバークロス)を目にした参加者からは「江戸時代の土木技術の高さに驚かされた」との声。パナマ運河と同じ理論を実用化して水位の違う河川を結んだ「見沼通船掘」(浦和市)では、実際に歩いて水路の様子をつぶさに眺めました。「ポンプのない時代では、土地の高低が生活にずいぶん影響するんですね」と参加者の一人。他に見沼を紹介した埼玉県立博物館や浦和市立博物館も見学し、たくさんの見どころをまわったバスツアーとなりました。

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