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平成20年度 特別展関連見学会「岩槻城を歩く・探る」

[2016年12月19日]

ID:3078

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平成20年度 特別展関連見学会「岩槻城を歩く・探る」

平成20年12月6日(土)、宮代町郷土資料館特別展「宮代町と岩槻城」の関連イベントとして見学会「岩槻城を歩く・探る」が開催されました。講師はさいたま市教育委員会文化財保護課の青木文彦氏。

まず、参加者は岩槻駅に集合し、駅から岩槻城の外郭である大構の土塁が唯一残る愛宕神社へ向かいました。その後、岩槻城下町(町屋部分)を散策し、大龍寺、時の鐘を見学し、当時の武家屋敷街を抜け、大手門の跡に行きました。大手門付近の堀は非常に雄大で、三の丸の土塁上には東櫓の櫓台が今でも確認できます。

その後、三の丸から二の丸を抜け本丸に向かいましたが、二の丸や本丸は住宅地や商業地となっており当時の面影はほとんど残っていません。僅かに二の丸と竹沢曲輪の間の大きな土塁が当時を偲ばせます。このような跡地では、青木講師が当時の堀の状況や発掘調査の様子を説明してくれました。

その後、岩槻城跡公園である新曲輪に行きました。新曲輪は戦国時代末期の堀や土塁・馬出が今でも雄大に残っています。また、堀底には、後北條氏系の城郭で良く発見される障子堀のレプリカが復元されています。三の丸表門と推定される黒門も移築されています。

その後、新曲輪から武家屋敷があった諏訪小路に向かい、発掘調査で障子堀が発見された大構の跡を見学し、大構に沿って岩槻の中心街に向かいました、最後に岩槻藩の藩校であった遷喬館を見学し、岩槻駅で解散となりました。参加者の一人は「今日は大変勉強になりました。知らないことばかりでしたが、歴史が大変好きになりました。」と話してくれました。

岩槻駅集合

愛宕神社の大構の跡(土塁)

時の鐘

三の丸の堀跡

大手門跡(三の丸)

三の丸土塁と櫓台跡

二の丸跡付近で説明

新曲輪枡形門内の土塁上で説明

新曲輪堀底を歩く

黒門(三の丸御殿表門)

諏訪小路付近の大構の堀跡

岩槻藩の藩校であった遷喬館

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