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西光院阿弥陀堂建造物調査報告書

[2016年11月24日]

ID:2894

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西光院阿弥陀堂建造物調査報告書

西光院は奈良時代の僧行基の草創と伝えられる。阿弥陀堂は江戸時代には西光院の境外地にあったが、元々は本堂であった。戦国時代以前の百間山光福寺時代の本堂であろう。南側に隣接して雷電宮と五社神社が並び、何れも東方に向いて建っていた。
解体修理を行うため解体した部材を西光院客殿脇に置いていたが、昭和27年の西光院の火災により焼失した。現在は蟇股が残るのみである。
阿弥陀堂は建築様式や伝承から室町時代の建築物と伝わる。残っていれば宮代町最古の建造物であった。柱間の間隔の1間は6尺ではなく7尺であったという。阿弥陀堂に鎮座した阿弥陀如来像の後頭部には長禄2年(1458)の墨書があるため、この年に修理されたものである。修理と同時に阿弥陀堂も建て直されたと推定される。
今回の報告は、写真や聞き取り調査等から建物を推定復元したものである。

西光院阿弥陀堂建造物調査報告書(小)

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