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あしあと

    宮代町文化財調査報告書第13集「地蔵院遺跡・東粂原宿屋敷遺跡・藤曽根遺跡・山﨑山遺跡

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:2077

    詳細

    宮代町文化財調査報告書第13集「地蔵院遺跡・東粂原宿屋敷遺跡・藤曽根遺跡・山﨑山遺跡

    縄文時代中期後半の住居跡(上)、縄文時代前期後半の住居跡(下)

    分類

    MUS-B-10

    単価

    1,000円

    重さ

    616グラム

    郵送料

    360円(ゆうメール)

    郵送料込の価格

    1,360円

    ご注意

    ※上記は一冊の場合の郵送料です。複数の本をお申し込みの場合は、申し込み後に郵送料金を別途、お知らせします。
    ※直接郷土資料館にお越しいただく場合、郵送料はかかりません。

    詳細

    地蔵院遺跡では縄文時代前期後半と中期の住居跡が検出されています。蛸足状の縄文時代早期の炉穴からは多数の土器が出土しています。また、15世紀代の溝や中世末の堀からも瀬戸美濃産陶器や内耳土鍋、焙烙が出土しています。恐らく、百間郷の土豪の城館や旗本服部氏の家来の屋敷である可能性があります。
    東粂原宿屋敷遺跡では鎌倉街道と推定される道路状遺構や方形竪穴遺構、地下式坑などが検出されました。東粂原宿屋敷は中世の宿場的な集落であり、多数の遺構があることが判明しています。鎌倉街道の遺構が確認された貴重な事例です。
    このほか、藤曽根遺跡、山﨑山遺跡を含めた4遺跡の情報をまとめています。
    A4判 168ページ

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    宮代町役場教育推進課文化財保護担当(郷土資料館)

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