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あしあと

    完売御礼!みやしろ紫マルシェ

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:1251

    12月20日(土)新しい村森の市場「結」でみやしろ紫マルシェが開催され、多くの消費者で賑わいました。宮代高校料理研究部プロデュースの2つの新商品はおかげさまで完売しました。

    大盛況の紫マルシェ

    紫いもを使った商品が集結

    「紫」マルシェに相応しく当日は、新商品としてお披露目する農工房奈味の「ゆず香もち紫福」、新しい村の「パープルスイート宮フィン」のほか、凮月堂の「紫いもようかん」、井上さんの「焼まんじゅう」といった紫いもを使ったおなじみの商品も出品しました。また、あぐりねっとみやしろの紫野菜も並べられ、会場は、宮代カラーの「紫」に染まりました。

    商品を買い求める消費者の皆さん

    宮代高校の生徒達が店頭販売

    9時半の販売開始とともに多くの消費者で賑わい、50パック用意した「紫福」は45分ほどで完売。180個用意した「宮フィン」も11時頃には完売しました。店頭販売を担ったのは主に高校生達。1年生から3年生の11名がそれぞれのブースで販売してくれました。当日は、多くの消費者への対応とともに、報道機関の取材もあり、大忙しでしたが、多く人とのつながりの中で生まれた商品が売れるたびに、高校生達はにこやかな表情を見せていました。

    店頭でにこやかに対応した高校生達

    お買い求めは森の市場「結」へ

    農工房奈味の「ゆず香もち紫福」は、土日を中心に1月下旬まで販売します。農工房奈味では、塩あんびんなどのあんびん餅や贅沢にくわいの餡を使った元祖ゆず香もちの販売もしています。新しい村の「パープルスイート宮フィン」は不定期での販売となります。どちらも新しい村森の市場「結」で購入できます。今後の商品開発について、新しい村の菅原さんは「『宮フィン』の発想をベースにして、宮代産野菜を使ったさまざまなマフィンを開発していきたい」と意気込みを話してくれました。「宮代高校マフィン」から「メイドインイン宮代マフィン」へと高校生達から受け継いだバトンを更に進化させ、みやしろの食と農をつないでいきます。

    ゆず香もち紫福
    パープルスイート宮フィン

    商品や販売に関する問い合わせ

    • 紫福
       農工房奈味 並木さん 携帯電話090-3342-3094まで
    • 宮フィン
       新しい村農の家 菅原さん 電話0480-36-3441まで

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