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宮代町防災講演会が開催されました。

[2016年11月1日]

ID:626

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防災講演会大盛況!

9月23日(金)14時から進修館大ホールにおいて、宮代町防災講演会を開催しました。
3月11日に発生した東日本大震災では震度6弱を記録した宮代町。町民の皆さんの防災に対する関心も高く、自主防災会をはじめ、約300名の方にお集まりいただきました。
講演会場には、東・中寺自主防災会有志の皆さんによる東日本大震災の被災状況写真や宮代町ハザードマップなども展示し、多くの皆さんが興味深く、見学されていました。

講師は、平成7年に発生した阪神淡路大震災当時、元日本銀行・神戸支店長でした遠藤勝裕先生。
遠藤先生が体験した震災の経験を交えて普段から取り組める減災対策について分かりやすい言葉でお話がありました。

お金も大事なライフライン!

災害時のライフラインというと、水、電気だけでなく、さまざまな物資の購入や公衆電話の利用など現金も大事なライフラインのひとつです。
遠藤先生は、日本銀行神戸支店長として、いつでも、どこでも、安心してお金を使える環境を整えることにご尽力され、あの大震災にもかかわらず、日銀神戸支店は、午前9時、通常とおり営業を開始しました。
また、もし、お札が燃えてしまっても、諦めずに銀行に持っていけば、残った大きさに応じて現金と交換してくれるそうです。覚えておきましょう。
災害時における金融上の特別措置が発動されれば、通帳や印鑑、キャッシュカードがなくても、銀行に預けた自分のお金は引き出すことができるそうです。もし、災害で通帳や印鑑を持ち出すことができなくても、命を懸けて取りに行かないようにとお話がありました。

カセットコンロが重宝

災害時、ガスが復旧するには時間がかかるので、食事の煮炊きにカセットコンロを準備しておくこと役に立ちます。先生は、家の中と外にそれぞれカセットコンロを備蓄しているそうです。また、調理には飲料水が必要なので、水の確保も重要なポイントです。1人1日3リットルが目安です。

最初はご馳走のおにぎりも・・・・

発災後、食べるものがないときに配られたおにぎりは、最高のご馳走でした。しかし、毎回おにぎりでは、段々と輝きがなくなってきます。食事は元気の源。飽きずにおいしく食べられる献立の工夫が大切です。食事のバリエーションを増やし、暖かい食事を用意するにもカセットコンロが活躍します。

基本的には、「自助」

発災後、さまざまな支援が始まるのは3日後以降です。
それまでは、自分のことは自分で守る「自助」の取り組みが必要です。まずは、自分で何とかする準備をしましょう。
また、地域の協力、助け合いである「共助」による支援がいち早く取り組める地域はより安心安全な環境を作ることができます。みなさんの普段からの取り組みや心掛けが、いざという時に役立ちます。

自助のステップ

  1. まず、自分の命を守る
  2. 自分のパートナーの命、生活を守る(家族、従業員)
  3. 本来の仕事ができる(本業、自分にしかできない仕事)
  4. 周りの人を助ける(共助、ボランティア精神)

講演会の様子

防災講演会風景の写真1

準備した座席は、ほぼ満席になりました。

防災講演会風景の写真2

みなさん、遠藤先生の体験談を踏まえたわかりやすいお話を熱心に聞き入っていました。

東日本大震災写真展示風景の写真

東・中寺自主防災会有志の方による東日本大震災の写真展示も行いました。
これらの写真は、9月30日まで役場ロビーでも展示しています。

お問い合わせ

宮代町役場町民生活課生活安全担当

電話: 0480-34-1111(代表)内線276、277、278(2階15番窓口)

ファックス: 0480-34-1093

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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