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あしあと

    県社協主催の研修会で宮代台自主防災会が取組みを発表

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:491

    7月16日(木)、大宮ソニックシティで開催された埼玉県社会福祉協議会などの主催による「災害について考える集い」において、宮代台自主防災会が取組みを発表しました。本集いは、いつ、どこで発生するか分からない災害の対応を地域での取組みから学びます。
    始めに、宮城県社会福祉協議会が東日本大震災で復興に向けた取組みを紹介したあと、「災害に備えた地域づくり」と題して宮代台自主防災会の実践発表がありました。組織紹介に続いて、画像を使いながら活動に関する説明があり、「地域のことは地域で守るようにしている」、「災害は何が起こるか分からないので、訓練のシナリオは最低限にしている」、「これまでの経験は大切な財産となるので、経験者は防災サポーターとして登録する制度がある」などの話しに、参加者は熱心にメモをとっていました。

    集いの様子

    集いのようす

    発表をする宮代台自主防災会西村会長の様子

    発表をする宮代台自主防災会西村会長

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    宮代町役場町民生活課危機管理担当

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